三井住友トラスト不動産

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置き床
読み:おきゆか

床組の一種。床のコンクリートスラブの上に支持脚を立て、その上に床板を張って二重床にしたもの。乾式二重床とも呼ばれ、マンションなどで多く採用されている。


床とコンクリートスラブとの間に空間があるため、電気の配線や給排水管の設置が容易、遮音性や断熱性に優れるなどのメリットがある一方で、天井高が低くなる、施工コストが上がるといったデメリットがある。

床組

木造建築物において、床面を支えるための骨組のことを「床組」という。 在来工法の木造住宅の場合、一般的に次の4種類の床組が使われている。 1.束立て床 「根太・大引・床束・土台」から構成される1階部分の床組のこと。 2.根太床 「根太・胴差し」から構成される床組のこと。廊下などに用いる。「単床」とも呼ぶ。 3.梁床 「根太・床梁・胴差し」等から構成される2階部分の床組のこと。 一般的な在来工法の木造住宅ではこの「梁床」を使用する。「複床」とも呼ぶ。 4.組床 「根太・小梁・梁・胴差し」等で構成される2階以上の部分の床組のこと。 床面積が大きい場合、下階の柱が少ない場合、3階建て住宅の場合などに使用される。

二重床工法

防振・遮音・断熱(防寒)を目的として床板を二重に張り、床板の間に空間をつくるもの。 スラブの上に根太、支柱を配置した「置き床工法」、床板を弾力性のある防振材で支持し、主要構造体と絶縁することによって音の伝搬を遮断する「浮床工法(単に浮き工法ともいう)」がある。

マンション

日本におけるマンションは、一般的には、鉄骨コンクリート造または鉄骨鉄筋コンクリート造で、3階建て以上の分譲共同住宅・賃貸共同住宅を指している。ただし、賃貸共同住宅の場合にはPC造・重量鉄骨造であっても、マンションと呼ばれることがある。 本来、マンションは英語では「大邸宅」を指す。日本におけるマンションは、欧米では「アパートメント」と呼ばれている。

スラブ

本来は英語で「石板」のこと。 建築用語では、鉄筋コンクリート構造における床板のことを「スラブ」という。 鉄筋コンクリート構造では、スラブは大梁や小梁と一体化して成型される。

シーリングハイ

床面から天井下面までの高さ(天井高)。英語のceiling height。CHと略記される。 住宅居室の高さは、建築基準法で2.1m以上でなければならないとされている。

施工

工事を行なうこと。建築物の施工は、設計に基づいて、地盤の整備、材料の加工、構造材の組立、コンクリートの打設、設備の設置、内装などの作業を関連させながら系統的に実施される。 施工は通常、建築主が施工会社に発注するが、各種作業の実施は、施工会社がそれぞれの作業を専門とする建設会社(専門工事業者)にさらに発注するのが一般的である。