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レンガ・煉瓦
読み:れんが

粘土を整形して窯で焼き固めた資材。砂や石灰を加えて焼成した建築用の赤レンガと、耐火性の物質を加えた耐火レンガに大別される。

建築用レンガの大きさは、一般に210×100×60mmが標準形である。これをセメントモルタルで接着し、強度を確保して組積みする。積み方には、長手積み、小口積み、イギリス積み、フランス積み、オランダ積みなどがある。

主要構造部がレンガ造りの建築物(煉瓦造建築)は地震に弱いため、日本国内ではレンガを構造材として用いる場合は少ないが、仕上げ材として利用されている。

主要構造部

建築物の構造上、重要な役割を果たしている部分のこと。 建築基準法2条5号では、主要構造部とは「壁・柱・床・梁・屋根・階段」であると定義している。 ただし、構造上重要でない最下階の床、間仕切り用の壁、間柱、つけ柱、局所的な小階段などは主要構造部から除外されている。

地震

地殻が急激にずれ動く現象。これに伴って起きる大地の揺れ(地震動)をいう場合もある。地震が発生したとき最初に地殻が動いた場所が「震源」、震源の地表面位置が「震央」、伝播する地震動が「地震波」である。 地震の大きさを示す指標には、地震の規模によるものと、地震動の大きさによるものの2種類がある。一般に、地震の規模は地震によって放出されるエネルギー量を示す「マグニチュード(M)」で、地震動の大きさは揺れの程度を客観的に段階化した「震度」で示される。震度は、マグニチュードだけでなく、震源からの距離、地震波の特性、地盤の構造や性質などによって決まる。 地震が発生しやすいのは地殻に力が加わって歪みが蓄積している場所で、地震はその歪みが解消する際に起きると考えられている。しかし、発生の場所と時点を特定するのは非常に難しい。 なお、構造物の耐震設計は、地震動によって構造物に加わる力を許容できる程度に抑えるための設計であるから、想定する地震動の大きさや性質(揺れの方向、振動数、継続時間など)が重要となる。