1992(平成4)年に専門店街の「新百合ヶ丘マプレ」が駅南口から延びる歩行者道沿いにオープンした。新百合ヶ丘では、1990(平成2)年に「小田急アコルデ新百合ヶ丘」、1992(平成4)年に「新百合ヶ丘エルミロード」がオープンしており、この頃から商業地としての発展が始まっている。
「新百合丘駅周辺土地区画整理事業」では、駅前のデッキ周辺が商業地として設計された。最初の本格的な商業施設として「小田急アコルデ新百合ヶ丘」が開業したのが1990(平成2)年。以降、「新百合ヶ丘マプレ」「エルミロード」などが開業、現在では様々な商業施設が建ち並ぶ街となっている。