図は「市電」が走る碁盤の目の電車通りとともに、国鉄(現・JR)と私鉄の路線も描かれた、昭和中期の京都の観光地図。京都では、旅館がこうした観光地図をそれぞれの宿泊客に配布していた。山に囲まれた京都の街(盆地)の中で、目立つのは「鴨川」と「御所」。この地図を見れば、京都の至るところに観光スポットがあることがわかる。【画像は昭和中期】
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