日本橋営業センター 小針 一のブログ

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日々営業日記
☆今日の不動産用語☆
2019/09/29
PM2.5【ぴーえむにいてんご】

PM2.5とは、粒子の大きさが2.5um(マイクロメートル)の肉眼では見えないほど細かい粒子のことをさします。

2.5umは、2.5mmの1000分の1、その細かさから、肺の奥まで到達しやすいとされ
ぜんそくや気管支炎、肺がんへの影響などが指摘されています。

近年では、中国の大気汚染が、海を越え日本列島に影響している懸念などが取り沙汰されています。

住まいにおけるPM2.5対策にも関心が高まり、高機能な空気清浄器の設置や気密性の
高い住まいづくりが求められるようになりました。
日々営業日記
☆今日の不動産用語☆
2019/09/26
パーゴラ【ぱーごら】

パーゴラとは、庭や軒先に設ける格子状の棚、またはその空間のことです。

イタリア語のぶどう棚が語源です。
バーゴラには藤やブドウ、ゴーヤなど蔓科の植物を絡ませると、夏場の日差しを遮り
涼しげなイメージだけでなく室温の上昇を緩和させる効果も期待できます。

また、バーゴラに小ぶりの鉢を掛けて、立体的なガーデニングを楽しむこともできます。
少ないスペースにも設置可能なため、手軽に楽しめるガーデニングとして人気が高まっています。
日々営業日記
☆今日の不動産用語☆
2019/09/24
納税証明書【のうぜいしょうめいしょ】

確定申告書等を提出した場合の納税額、所得金額又は未納の税額がないことを証明する書類。

納税証明書には、いくつかの種類があり、使用目的や提出先によって必要な納税証明書の種類が変わります。
各都道府県の税事務所で交付を受けることができます。
日々営業日記
☆今日の不動産用語☆
2019/09/22
根がらみ貫【ねがらみぬき】

床下の束のぐらつきや転倒を防ぐために用いられる横木の事を言い
床束相互間に渡して用います。

束が高い場合には、筋交を兼ねるケースもあります。

かつて床下が高かった時代には根がらみ貫が必要不可でしたが
最近では床下が低い住宅が多くあまり使いません。
日々営業日記
☆今日の不動産用語☆
2019/09/21
ぬいつけ打設 【ぬいつけだせつ】

建築時における基礎の増設や一体化工事の際に用いられる工法の一種。

建物の増築や既存の基礎が不足している場合によく行われます。

既存の基礎の接着面にアンカーを3~8本程度打ち付け、新しい基礎と「縫い付けるように」緊結していく方法です。

アンカーの本数は建物の大きさや状況によって変わり、小規模な改築工事であれば
3本程度のアンカーのぬいつけ打設ですむ場合もあります。
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