こんにちは、鈴木宏昌です。
最近の住宅新報(不動産業界紙)から、少子高齢化に関する記事を見つけました
ので以下に抜粋いたします。
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今後高齢者と現役世代の人口構成は下記のように推移していくとみられている。
※「」は20~64歳、【】は65歳以上、()は65歳以上の内の75歳以上
2015年:「7088万人」【3395万人】(1645万人)
2020年:「6783万人」【3612万人】(1879万人)
2030年:「6278万人」【3685万人】(2278万人)
2040年:「5214万人」【3867万人】(2223万人)
2050年:「4643万人」【3768万人】(2385万人)
2060年:「4105万人」【3464万人】(2336万人)
上記より全体的な人口の減少に加え、2060年には現役世代と高齢者の
比率が同等に近くなることが予想されている。
不動産の取引においても、高齢化と、首都圏は都心への人口の集中により、
空き家の問題が現在に増し深刻化することが懸念されている。
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最新記事 一覧
日々営業日記
少子・高齢化問題
2017/11/18
日々営業日記
ご近所付き合いについて
2017/11/11
こんにちは、鈴木宏昌です。
SUUMOジャーナルより
「全国の一戸建て住宅にお住まいの20~49歳の既婚者・男女400名」に
【近隣の住人との交流はありますか(複数回答可)】との
アンケートをおこなったところ『会話はしないが、挨拶を交わす程度:57.0%』が
一番多く、続いて『立ち話をする程度:36.8%』
『おすそ分けのやり取りをする程度:24.5%』が続きました。
上記に対し【近隣の住人との関わり方で、現状に満足していますか(単一回答)】は
『満足している:28.3%』『どちらかといえば満足している:55.3%』
『どちらかといえば満足していない:11.0%』『満足していない:5.5%』と
近所付き合いは多くなく、ただそれに満足されている方が多いようです。
ご近所付き合いは大変な面もありますが、
普段からコミュニケーションを取ることで、何かあったときに近隣住民同士での
助け合いができるようになり、また町内会等行事の活発化で、
住環境の向上に繋がるのかなと思います。
皆様の周りでの「ご近所付き合い」はいかがでしょうか。
SUUMOジャーナルより
「全国の一戸建て住宅にお住まいの20~49歳の既婚者・男女400名」に
【近隣の住人との交流はありますか(複数回答可)】との
アンケートをおこなったところ『会話はしないが、挨拶を交わす程度:57.0%』が
一番多く、続いて『立ち話をする程度:36.8%』
『おすそ分けのやり取りをする程度:24.5%』が続きました。
上記に対し【近隣の住人との関わり方で、現状に満足していますか(単一回答)】は
『満足している:28.3%』『どちらかといえば満足している:55.3%』
『どちらかといえば満足していない:11.0%』『満足していない:5.5%』と
近所付き合いは多くなく、ただそれに満足されている方が多いようです。
ご近所付き合いは大変な面もありますが、
普段からコミュニケーションを取ることで、何かあったときに近隣住民同士での
助け合いができるようになり、また町内会等行事の活発化で、
住環境の向上に繋がるのかなと思います。
皆様の周りでの「ご近所付き合い」はいかがでしょうか。
日々営業日記
火災警報器の設置は義務です
2017/11/11
こんにちは、鈴木宏昌です。
不動産の売却や購入にあたり、
中古住宅にお伺いさせていただく機会がありますが、
そこで気付くのが「火災警報器の設置がない」ことです。
火災警報器は2006年6月1日に施行された改正消防法により、
設置が義務化されました。全国共通で定められている設置箇所は
『寝室』『階段』です。これは火災の際、逃げ遅れが原因で死亡するケースが
非常に多く、なかでも寝ているときに犠牲になる危険性が高くなっており、
また煙は階段を通じて上階へ広がることから、上階の部屋に煙が充満する前に
警報を発して避難を促すためとのことです。
なお設置箇所につきましては、市町村により
別途条例で定められている場合がありますのでご注意ください。
また火災警報器はホームセンター等で購入できます。
既に設置されている方も、火災警報器の多くが電池式になっており、
万が一の時に電池が切れて警報がならなかったということがないよう、
お気を付けいただければと思います。
不動産の売却や購入にあたり、
中古住宅にお伺いさせていただく機会がありますが、
そこで気付くのが「火災警報器の設置がない」ことです。
火災警報器は2006年6月1日に施行された改正消防法により、
設置が義務化されました。全国共通で定められている設置箇所は
『寝室』『階段』です。これは火災の際、逃げ遅れが原因で死亡するケースが
非常に多く、なかでも寝ているときに犠牲になる危険性が高くなっており、
また煙は階段を通じて上階へ広がることから、上階の部屋に煙が充満する前に
警報を発して避難を促すためとのことです。
なお設置箇所につきましては、市町村により
別途条例で定められている場合がありますのでご注意ください。
また火災警報器はホームセンター等で購入できます。
既に設置されている方も、火災警報器の多くが電池式になっており、
万が一の時に電池が切れて警報がならなかったということがないよう、
お気を付けいただければと思います。
日々営業日記
中古住宅流通の活性化
2017/11/05
こんにちは、鈴木宏昌です。
2018年4月より中古住宅を購入される買主へ
「インスペクション(建物状況調査)を受けたか」の
説明が義務化されることとなりました。
インスペクションは建物耐力構造上の重要な部分の状況を専門家によって
調査をするもので、中古物件は外観からは判断できない箇所への不安により、
購入を控えられる場合がありますが、その不安を解消することで、
安心して物件を購入をいただくことができるようになります。
売主も事前確認によって売却後の瑕疵担保責任のリスクが減るため、
売主買主双方にとってメリットがあります。
日本の中古住宅市場は欧米各国に比べると、流通性は低水準になっているため、
購入しやすい状況をつくることにより、新たな需要を喚起し、
市場の活性化に繋がることを見込んでいます。
なお上記は『インスペクションを受けたかの説明の義務化』であり、
『インスペクションを受けることの義務化』ではありませんのでご注意ください。
2018年4月より中古住宅を購入される買主へ
「インスペクション(建物状況調査)を受けたか」の
説明が義務化されることとなりました。
インスペクションは建物耐力構造上の重要な部分の状況を専門家によって
調査をするもので、中古物件は外観からは判断できない箇所への不安により、
購入を控えられる場合がありますが、その不安を解消することで、
安心して物件を購入をいただくことができるようになります。
売主も事前確認によって売却後の瑕疵担保責任のリスクが減るため、
売主買主双方にとってメリットがあります。
日本の中古住宅市場は欧米各国に比べると、流通性は低水準になっているため、
購入しやすい状況をつくることにより、新たな需要を喚起し、
市場の活性化に繋がることを見込んでいます。
なお上記は『インスペクションを受けたかの説明の義務化』であり、
『インスペクションを受けることの義務化』ではありませんのでご注意ください。
日々営業日記
お急ぎください!
2017/11/04
こんにちは、鈴木宏昌です。
三井住友トラスト不動産では、2017年10月1日から11月30日まで
【秋の売却サポートキャンペーン】をおこなっております。
期間中に弊社と不動産売却の専任媒介契約または専属専任媒介契約を
新規に締結された個人のお客様へカタログギフトをプレゼントしています。
なお期間中すでに専任媒介契約または専属専任媒介契約を締結いただいている
お客様には媒介締結月の翌々月中旬頃、商品を発送させていただく予定です。
ご所有不動産の売却は、ぜひ弊社へご依頼ください。
※上記キャンペーンの詳細、注意事項等は下記URLよりご参照ください。
≪ https://smtrc.jp/news/cam171001.html ≫
三井住友トラスト不動産では、2017年10月1日から11月30日まで
【秋の売却サポートキャンペーン】をおこなっております。
期間中に弊社と不動産売却の専任媒介契約または専属専任媒介契約を
新規に締結された個人のお客様へカタログギフトをプレゼントしています。
なお期間中すでに専任媒介契約または専属専任媒介契約を締結いただいている
お客様には媒介締結月の翌々月中旬頃、商品を発送させていただく予定です。
ご所有不動産の売却は、ぜひ弊社へご依頼ください。
※上記キャンペーンの詳細、注意事項等は下記URLよりご参照ください。
≪ https://smtrc.jp/news/cam171001.html ≫