こんにちは、鈴木宏昌です。
消費税の増税は2019年10月1日を予定しており、
現行の8%から10%になります。なお「酒類」「外食」
「ケータリング・出張料理等」を除く飲料食品、
定期購読の契約をした週2回以上発行される新聞については、
軽減税率が適用され、8%のままとなるそうです。
また不動産について、注文住宅の場合、2019年3月31日までに
請負契約が完了すれば、引き渡し時期が10月1日を超えても
消費税は8%で対応とのことです。
そのため2018年末頃から駆け込み需要が増えるかもしれません。
最新記事 一覧
日々営業日記
消費税増税まであと1年半
2018/03/31
日々営業日記
タワーマンションの課税の見直し
2018/03/31
こんにちは、鈴木宏昌です。
高さが60メートルを超えるタワーマンションの固定資産税について、
従来建物1棟の評価額を算出し、そこから専有部分の床面積で按分した額と
なっておりましたが、見直されることとなりました。
上記では階層によって税額の違いはありませんでしたが、
2018年4月1日以降は階層により補正率を加えるため、
下層は税額が下がり、上階は税額が上がります。
なお見直しについては2018年度から新たに課税される建物が対象であり、
2017年4月1日より前に契約をしたものは
対象外になりますのでお気を付けください。
高さが60メートルを超えるタワーマンションの固定資産税について、
従来建物1棟の評価額を算出し、そこから専有部分の床面積で按分した額と
なっておりましたが、見直されることとなりました。
上記では階層によって税額の違いはありませんでしたが、
2018年4月1日以降は階層により補正率を加えるため、
下層は税額が下がり、上階は税額が上がります。
なお見直しについては2018年度から新たに課税される建物が対象であり、
2017年4月1日より前に契約をしたものは
対象外になりますのでお気を付けください。
日々営業日記
野球の季節
2018/03/24
こんにちは、鈴木宏昌です。
プロ野球・メジャーリーグがともに、3月30日(日本時間)に開幕します。
私の今年の注目は「清宮」と「大谷」です。
清宮は限局性腹膜炎にて入院をしており、3月24日頃退院の予定です。
ここまでのオープン戦では、プロの球や木製バットへの対応が
できておらず、結果が出ていませんでした。ただ24日時点のニュースによると、
日本ハム栗山監督は開幕一軍を目指しているとのことです。
また大谷は今年からメジャーに挑戦しますが、ここまで投手・野手いずれも
結果が出ておりません。ただし、24日のニュースよりローテーションを争う
ライバルがマイナーに降格となったため、大谷の開幕メジャーが当確したようです。
二人とも1年目で苦戦はすると思いますが、
ファンとしては我慢強く起用してもらいたいと思っています。
ちなみに私は野球ファンで昨年は球場に11回観戦にいきました。
今年は何回観にいけるでしょうか。
プロ野球・メジャーリーグがともに、3月30日(日本時間)に開幕します。
私の今年の注目は「清宮」と「大谷」です。
清宮は限局性腹膜炎にて入院をしており、3月24日頃退院の予定です。
ここまでのオープン戦では、プロの球や木製バットへの対応が
できておらず、結果が出ていませんでした。ただ24日時点のニュースによると、
日本ハム栗山監督は開幕一軍を目指しているとのことです。
また大谷は今年からメジャーに挑戦しますが、ここまで投手・野手いずれも
結果が出ておりません。ただし、24日のニュースよりローテーションを争う
ライバルがマイナーに降格となったため、大谷の開幕メジャーが当確したようです。
二人とも1年目で苦戦はすると思いますが、
ファンとしては我慢強く起用してもらいたいと思っています。
ちなみに私は野球ファンで昨年は球場に11回観戦にいきました。
今年は何回観にいけるでしょうか。
日々営業日記
街のシンボルが閉店
2018/03/24
こんにちは、鈴木宏昌です。
松戸のシンボル「伊勢丹 松戸店」が3月21日に閉店しました。
昨年松戸市にて支援案が出されていましたが、議案が否決され、
それに伴い閉店を決定。また松戸市では、閉店後の影響を考え、
伊勢丹までの通りにて催し等をおこなう予定でしたが、
それも計画が頓挫しました。なお閉店後は9月末までに所有者に
物件が返還されますが、現時点で今後の利用方法等は明かされていません。
この店舗に限らず、デパートや百貨店は全般的に苦戦を強いられており、
各ニュースではインターネットで買物される方が多くなったことが、
その要因ではないかとの内容が多くありました。
不動産でも同様にインターネットが主流になっており、
弊社へお問い合わせいただくお客様の多くがサイト等を経由し、
ご連絡をいただいている状況です。そのため今後は時代の流れにしっかりと
対応していかなければならないなと深く考えさせられました。
松戸のシンボル「伊勢丹 松戸店」が3月21日に閉店しました。
昨年松戸市にて支援案が出されていましたが、議案が否決され、
それに伴い閉店を決定。また松戸市では、閉店後の影響を考え、
伊勢丹までの通りにて催し等をおこなう予定でしたが、
それも計画が頓挫しました。なお閉店後は9月末までに所有者に
物件が返還されますが、現時点で今後の利用方法等は明かされていません。
この店舗に限らず、デパートや百貨店は全般的に苦戦を強いられており、
各ニュースではインターネットで買物される方が多くなったことが、
その要因ではないかとの内容が多くありました。
不動産でも同様にインターネットが主流になっており、
弊社へお問い合わせいただくお客様の多くがサイト等を経由し、
ご連絡をいただいている状況です。そのため今後は時代の流れにしっかりと
対応していかなければならないなと深く考えさせられました。
日々営業日記
マンションを売るか貸すか
2018/03/19
こんにちは、鈴木宏昌です。
先日お客様よりご所有のマンションの一室を売ろうか貸そうか
迷っているとのご相談をいただきました。
ちなみにマンションの一室を貸す場合、下記に注意が必要です。
『初期投資』
一般的に賃貸の場合、事前にご自身でハウスクリーニングやリフォーム
(壁紙の張替え、フローリングの張替え、畳の表替え等)、
設備の交換・修繕等をおこなうため初期投資費用がかかります。
『管理費・修繕積立金』
入居者が決まった後でも、所有者はご自身のため、
引き続き管理費・修繕積立金の支払いが必要です。
『固定資産税・都市計画税、火災保険、住宅ローン』
上記同様、所有者ご自身で支払います。
『管理委託料』
賃貸された物件の管理を不動産管理会社に委託される場合、
賃料等に対して一般的に5%前後の管理委託料が月々かかります。
『確定申告』
サラリーマンで源泉徴収をしている方でも、
賃貸収入は副収入になるため確定申告が必要です。
その他下記のリスクがあります。
『借主が決まるまでの期間』
借主が決まるまでの間は賃料等が入ってこず、
諸経費等の支払いのみが続きます。借主を募集してすぐに決まればよいのですが、
長いときは半年以上かかることも想定しておかなければなりません。
『入居者トラブルの対応』
入居された方の賃料等の支払いが滞った、夜中に騒いでいる等
入居者トラブルの際、不動産管理会社に管理を委託されていない場合は
ご自身にて対応が必要です。
『設備の交換・修繕』
物件に付属された設備に不具合があった場合、原則貸主の費用負担で
交換・修繕をおこなわなければなりません。
『賃貸中、借主に退去してもらうことが難しい』
普通借家契約の場合、借主の権利が強く、ご自身の都合で戻りたいと思っても
退去いただくことは難しくなります。また賃貸期間を定めた
定期借家契約もありますが、借主は期間満了で必ず退去しなければならず、
借りることを控える方が多いため、通常の賃料から1~2割金額を抑えて
募集することが一般的です。
『売却価格に変動がある』
一般的に建物の築年数が経つにつれ売却価格は下がる傾向にあり、
数年賃貸をしてから売却をしようと思ったときに、
以前より売却想定価格が下がっている可能性があります。
賃貸の場合、上記のような手間やリスクがありますので、収入と支出のバランスや
今後の利用予定などを踏まえてお決めいただくことが大切です。
※弊社では賃貸業はおこなっておりませんが、
一般的な内容を基にアドバイスをさせていただきます。
先日お客様よりご所有のマンションの一室を売ろうか貸そうか
迷っているとのご相談をいただきました。
ちなみにマンションの一室を貸す場合、下記に注意が必要です。
『初期投資』
一般的に賃貸の場合、事前にご自身でハウスクリーニングやリフォーム
(壁紙の張替え、フローリングの張替え、畳の表替え等)、
設備の交換・修繕等をおこなうため初期投資費用がかかります。
『管理費・修繕積立金』
入居者が決まった後でも、所有者はご自身のため、
引き続き管理費・修繕積立金の支払いが必要です。
『固定資産税・都市計画税、火災保険、住宅ローン』
上記同様、所有者ご自身で支払います。
『管理委託料』
賃貸された物件の管理を不動産管理会社に委託される場合、
賃料等に対して一般的に5%前後の管理委託料が月々かかります。
『確定申告』
サラリーマンで源泉徴収をしている方でも、
賃貸収入は副収入になるため確定申告が必要です。
その他下記のリスクがあります。
『借主が決まるまでの期間』
借主が決まるまでの間は賃料等が入ってこず、
諸経費等の支払いのみが続きます。借主を募集してすぐに決まればよいのですが、
長いときは半年以上かかることも想定しておかなければなりません。
『入居者トラブルの対応』
入居された方の賃料等の支払いが滞った、夜中に騒いでいる等
入居者トラブルの際、不動産管理会社に管理を委託されていない場合は
ご自身にて対応が必要です。
『設備の交換・修繕』
物件に付属された設備に不具合があった場合、原則貸主の費用負担で
交換・修繕をおこなわなければなりません。
『賃貸中、借主に退去してもらうことが難しい』
普通借家契約の場合、借主の権利が強く、ご自身の都合で戻りたいと思っても
退去いただくことは難しくなります。また賃貸期間を定めた
定期借家契約もありますが、借主は期間満了で必ず退去しなければならず、
借りることを控える方が多いため、通常の賃料から1~2割金額を抑えて
募集することが一般的です。
『売却価格に変動がある』
一般的に建物の築年数が経つにつれ売却価格は下がる傾向にあり、
数年賃貸をしてから売却をしようと思ったときに、
以前より売却想定価格が下がっている可能性があります。
賃貸の場合、上記のような手間やリスクがありますので、収入と支出のバランスや
今後の利用予定などを踏まえてお決めいただくことが大切です。
※弊社では賃貸業はおこなっておりませんが、
一般的な内容を基にアドバイスをさせていただきます。