今朝の京都新聞に、京都市内の市況に関する記事が記載されていました。
2021年の京都市内の新築マンション分譲価格は
1平方メートルあたり84.1万円で、2011年の1.6倍となっており、バブル末期以来の高値を付けたそうです。
（2022年1月30日 京都新聞 日刊1面より）
コロナ前は外国人宿泊客の増加によるホテルなど宿泊施設の建設需要増が地価上昇を招き、
コロナ禍でも日銀の金融緩和によって大量の資金が不動産市場に流れ込んでいるため地価上昇を牽引しているようです。
京都市内の中古不動産（住居）も価格高騰しているため、郊外で住居をお探しのお客様が例年よりも増えているように思います。
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