不動産の知識・税金の知識

知っておきたい
不動産売買の基礎知識

知っておきたい税金の基礎知識インデックスへ

これから不動産を売却または購入をされる方のための不動産売買に関するさまざまな情報を掲載しています。

4.経費─売買したときに必要な費用

3

測量費用

 土地を売却・購入する場合は、その取引の対象となる土地の範囲を確定するために土地家屋調査士に依頼して測量を行うことが必要となる場合もあります。測量により隣地や道路との境界が明確になり、対象地の位置や面積が確定することになります。この場合には通常、測量により作成された測量図を添付することになります。

 民法では、「売買契約に関する費用は当事者双方平分してこれを負担する」と定められていますが、不動産取引では測量費用は、売却対象物件を明確にするというところから売主側が負担するよう特約で定めることも多く見受けられます。いずれにしても、後日の争いを防ぐ意味からも測量費用は売主・買主のどちらが負担するのかあらかじめ取り決めておいた方が良いでしょう。

確定測量図の例 確定測量図の例

拡大図はこちら


前へ 3 / 4 次へ

本コンテンツの内容について

平成29年6月1日現在の法令に基づいて作成されています。本コンテンツは不動産の売買を検討されている方々の参考となる法令等の概略を説明するものであり、本コンテンツを利用してなされた個々の取引について弊社は何ら責任を負うものではありません。