夏の甲子園が終わりました。
愛するベイスターズほど熱心に観戦はしませんが、故郷の九州勢の動向は常に気にしています。
振り返ると2007年の佐賀北高校の優勝から九州勢の優勝は遠ざかっています。
ハツラツとした若さあふれるプレー。
懸命に駆ける情熱が熱闘を呼びます。
3ボール 2ストライク。
いわゆるフルカウント。
野球の世界では、勝負際のカウントと言われます。
三振に斬ってとりたいピッチャーと一打報いたいバッターの心理戦とも言えるカウント。
最低でも5球は投げている段階でどんな球種を投げるのか。
バッターはどんなコースを予測しているのか。
ランナーが出ている状況であれば、自動的にスタートを切るため得点につながりやすいカウント。それがフルベースでの状況であれば四球で、得点もありえます。
野球の勝負で極限の緊張状態です。
生きるか死ぬかと言っては大げさですが、野球観戦が趣味の岩永はこのフルカウントシーンを観るのが好きです。
岩永、夏休みにこのフルカンウトに似た緊張を体験しました。
ご覧ください。
活鰻のうな重。
静岡県牧之原市で頂きました。
どこから箸をつけるか?
まずは吸い物で一息いれるか?
すでに頼んだビールをとりあえず、もひとつ頼んで緊張を解くか?
食事前にこれほど緊張するケースはほとんどありません。
宿泊先の海岸沿いホテルからリゾート気分のまま、ビーサン・Tシャツで来店した自分を恥じ、作り手の方に感謝と謝意を思いながら、美味しくいただきました。
食した感想は言うまでも無く、最高でした。
星みっつ!
ご興味ある方は、岩永までご一報くださいませ。
このフルカウントうな重の頂けるお店をご紹介いたします。
三井住友トラスト不動産 新百合ヶ丘センターでは、お客様を想い、お客様からの信望を最高の誇りとする活きのいいスタッフが、皆様のご相談をお待ちしています。
どうぞお気軽にお申し付けください。
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