先週の日曜日、滋賀県の伊吹山に登ってきました。
標高1377メートルもある山だけあって、登りがいのある山登りでした。
梅雨の合間で晴れていたのですが、登りは霧がかかっていて山頂まで見えないままに登っていきました。
しかし、下山時にはすっかり霧もはれ絶景を楽しむことが出来ました。
ただ、標高があることに驚くよりも、平坦なルートがなく延々と上り続けるルートであったことに唖然としました。
登り時に霧がなく山頂まで眺められれば、延々と上り続けるルートに挫折していたかもしれません。
ほんとに、「知らぬが仏」の境地で平然とアタックできたことが幸いでした。
営業の仕事も同じかもしれません。
先を見据えて行動を起こすことは大切ですが、まずは目先のことに平然と取り組み積み重ねていくいくことも重要だと考えます。
伊吹山山頂へはドライブウェイでも行けますが、植物観察もできる登山ルートもおすすめです。
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